ギガ20GB未満方向け おすすめ格安SIM・プラン(単独加入)

タイプ別おすすめSIM

ギガを使う方でも、月20GBあれば十分な方は多いのではないでしょうか?

そこで通信量が20GB未満の方向けに、おすすめの格安SIM・プランを紹介します。

家族割引等は考慮せず、単独で加入する場合で説明しています。

20GB未満の主要な格安SIM・プラン一覧

ギガ 月額料金(税込) 詳細レビュー 公式サイト
LINEMO 30GB 2,970円 詳細レビューを見る 公式サイトへ
楽天モバイル 20GB未満 2,178円 詳細レビューを見る 公式サイトへ
ahamo 30GB 2,970円 詳細レビューを見る 公式サイトへ
IIJmio 25GB 2,000円 詳細レビューを見る 公式サイトへ
mineo 20GB 2,178円 詳細レビューを見る 公式サイトへ
イオンモバイル 20GB 1,958円 詳細レビューを見る 公式サイトへ
UQモバイル 33GB 3,278円 詳細レビューを見る 公式サイトへ
ワイモバイル 30GB 4,015円 詳細レビューを見る 公式サイトへ

一番安いのは、イオンモバイルだが

通信量10GB未満で料金を比較すると、最も安いのは、イオンモバイルの1,950円となります。

イオンモバイルの紹介レビュー
格安SIM イオンモバイルの良い点、良くない点、メリット・デメリットを徹底解説。

2番目に安いのは、IIJmioの2,000円となります。IIJmioは25GBの料金ですので、実質的にはイオンモバイルより割安という言い方もできます。

IIJmioの紹介レビュー
格安SIM IIJMIOの良い点、良くない点、メリット・デメリットを徹底解説。

3番目に安いのは、楽天モバイルの2,178円となります。

楽天モバイルの紹介レビュー
楽天モバイルの良い点、良くない点、メリット・デメリットを徹底解説。

イオンモバイル、IIJmioは、他社から回線を借りて運営するMVNOで、自社で回線を保有しない分安い料金設定となっていますが、MVNOは、全体に回線速度が遅く、特にピークタイムは大きく回線速度が遅くなります。

少し高くなりますが、自社回線でサービスを行っている楽天モバイルの方が、速度が速く、ピーク時にも速度が下がりにくい為、MVNOより快適です。

料金の安さで、イオンモバイル、IIJmioを選ぶか、快適さで楽天モバイルを選ぶかというところではないかと思います。

店頭サポートのあるプランは高い

ワイモバイル、UQモバイルは店頭でのサポートが受けられるプランですが、その分料金設定が高くなっています。

店頭でのサポートが必要な方には、おすすめできます。

ワイモバイル、UQモバイル光回線とセットにすると安くなります。またワイモバイル、UQモバイルは、家族割引がありますので、それらが利用できる方であれば、安く利用することができます。

例えば、ワイモバイルの場合、家族割引(1100円)又は光回線セット割引(1650円)(併用不可)の割引があり、更にPaypayカードで支払うと、187円の割引となり、例えば光回線セット割引で、30GBを、2,178円で利用することができます。

ワイモバイル(Y!mobile)の紹介レビュー
ワイモバイル(Ymobile)の良い点、良くない点、メリット・デメリットを徹底解説。

おすすめ3選

イオンモバイル

イオンモバイルは、イオンが提供する携帯サービスで、ドコモ又はauの回線を利用したMVNOです。

MVNOでは珍しく、全国のイオンモールに窓口があり、契約やサポートを受けることができます。

速度的にはMVNOとしては標準的ですが、注意すべき点として、海外ローミングに対応しておらず、国内でしか利用できません。海外旅行等海外でスマートフォンを利用する可能性のある方は、注意が必要です。

イオンモバイル公式へ行く

イオンモバイルの詳細は下記の記事をご覧ください。

イオンモバイルの紹介レビュー
格安SIM イオンモバイルの良い点、良くない点、メリット・デメリットを徹底解説。

IIJmio

IIJmioはMVNOを代表する老舗企業の一つで、MVNOとしては速度。サービスが安定しています。イオンモバイルと異なり、海外ローミングにも対応しており、海外で使う可能性のある方も安心です。

IIJmioは、スマートフォンを安く販売していることも多く、乗り換えと同時に、スマートフォンを購入しようと考えている方にもおすすめです。

IIJmio(みおふぉん)

IIJmio公式へ行く

IIJmioの詳細は下記の記事をご覧ください。

IIJmioの紹介レビュー
格安SIM IIJMIOの良い点、良くない点、メリット・デメリットを徹底解説。

楽天モバイル

楽天モバイルの料金プランは、楽天最強プランとなります。実際の通信量に応じて、3段階に料金が変わります。3GB以上、20GB未満の場合は、2,178円(税込)となります。

通信速度は、MVNOに比べ早く、速度低下もあまりありません。

3GBを超えた場合、20GBまでは、2,178円(税込)となり、それを超えると無制限で、3,278円(税込)となります。

家族割りやシニア、U22、U12の割引もあります。

楽天LINKによる通話料無料や海外ローミング2GB無料、楽天のサービスでの優待等のサービスもあります。

楽天モバイル公式へ行く

楽天モバイルの詳細は以下の記事をご覧ください。

楽天モバイルの紹介レビュー
楽天モバイルの良い点、良くない点、メリット・デメリットを徹底解説。

 

まとめ

今回通信量が20GB未満で料金を比較してみました。

20GB未満の比較で、最も安かったのは、MVNOのイオンモバイルの1,958円で、2番目がIIJmioの2,000円となっています。料金的には、わずかな差でほぼ同程度の料金です。

全国のイオンモールに窓口のあるイオンモバイルか、老舗で安定性のあるIIJmioかというところだと思います。

ただしイオンモバイルは、海外ローミングに対応していないので、海外旅行等海外での利用の可能性のある方は要注意です。(IIJmioは海外ローミングにも対応しています。)

上記2社は、他社から回線を借りて運営しているMVNOですので、速度はMNOより遅く、特にピーク時には著しく速度低下する場合があります。快適さを求めるのであれば、次に安い楽天モバイルをお勧めします。

料金的には、楽天モバイルの方が少し高めですが、快適さは上記2社より上で、楽天モバイルは、楽天Linkを使った通話が無料ですので、通話料を考えると、楽天モバイルの方が安くなることもありえます。

楽天モバイルは、海外ローミングが月2GBまで無料ですので、海外に行かれる方は便利です。また楽天サービスの優待が付いているのも魅力です。

イオンモバイル公式へ行く

イオンモバイルの紹介レビュー
格安SIM イオンモバイルの良い点、良くない点、メリット・デメリットを徹底解説。

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格安SIM IIJMIOの良い点、良くない点、メリット・デメリットを徹底解説。

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楽天モバイルの良い点、良くない点、メリット・デメリットを徹底解説。

 

 

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